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よくある質問

当院によく寄せられる質問です。その他ご不明な点がございましたら、お気軽に医院までお問い合わせください。

#受診について

Q1

予約なしでも診察できますか?

A

ご予約がない場合でも受診可能ですが、予約優先制のため待ち時間が長くなる場合があります。事前にWebまたはLINEからのご予約をおすすめしています。

Q2

兄弟一緒に受診できますか?

A

はい、可能です。お二人分の予約をお取り下さい。

Q3

初診でもWeb予約はできますか?

A

はい、初めての方もWeb・LINEからご予約いただけます。

Q4

保険証や医療証を忘れた場合はどうなりますか?

A

一時的に自費でのお支払いとなりますが、後日お持ちいただければ差額を精算いたします。

Q5

クレジットカードや電子マネーは使えますか?

A

現在は現金のみ対応しております。

Q6

どれくらい前に行けばいいですか?

A

ご予約の5〜10分前にお越しください。受付処理がスムーズに進みます。

Q7

発熱していても受診できますか?

A

受診できます。感染症対策のため、発熱のある方はお知らせください。別室またはお車での待機をご案内します。

Q8

付き添いは何人まで可能ですか?

A

基本的には1名でお願いしておりますが、事情により複数名になる場合は事前にご相談ください。

Q8

駐車場はありますか?

A

敷地内に14台分の専用駐車場がございます。満車時は共同駐車場をご案内いたします。

Q10

領収書や診断書は後日発行できますか?

A

はい。受付またはお電話でお申し出いただければ、後日お渡しまたは郵送対応(送料はご負担いただきます)も可能です。

#予防接種

Q1

予防接種は予約が必要ですか?

A

予防接種は予約なしでも受け付けておりますが、**スムーズなご案内と接種ミス防止のために、事前のご予約をおすすめしています。**当日の混雑状況によってはお待ちいただく場合もありますので、WebまたはLINE予約をご活用ください。

Q2

同じ日に複数のワクチンを打つことはできますか?

A

はい、同時接種ができます。国の推奨に基づき、安全に実施しています。スケジュールもご相談ください。

Q3

予防接種の間隔はどれくらい空ければいいですか?

A

ワクチンの種類によって異なります。生ワクチン同士は基本的に27日以上空ける必要がありますが、不明な場合はご相談ください。

Q4

当日、鼻水や軽い咳があっても接種できますか?

A

軽い風邪症状であれば多くの場合接種可能ですが、診察のうえで判断いたします。不安な場合はお知らせください。

Q5

他院で接種した分もこちらで管理できますか?

A

はい。母子手帳をお持ちいただければ、他院での接種歴もふまえてスケジュールをご提案します。

Q6

インフルエンザワクチンは毎年接種した方がいいですか?

A

はい。毎年流行するウイルスが異なるため、効果を保つには年1回(13歳未満は年2回)の接種が必要です。

Q7

おたふくかぜのワクチンは任意ですか?

A

はい。現時点では任意(自費)接種です。1歳時および年長時の2回接種をおすすめします。

Q8

予防接種のスケジュールがわかりません。どうすれば?

A

母子手帳を拝見しながら、お子さまに合った接種スケジュールをご案内します。お気軽にご相談ください。

Q9

予防接種後に発熱した場合はどうしたらいいですか?

A

接種後24〜48時間以内に軽い発熱が出ることがありますが、多くは自然に治まります。ぐったりしている・高熱が続く場合はご連絡ください。

Q10

接種当日に気をつけることはありますか?

A

激しい運動や長時間の入浴は避け、安静に過ごしましょう。接種部位を強くこすらないようにしてください。

#健診

Q1

健診は予約が必要ですか?

A

乳児健診・幼児健診は予約なしでも受け付けておりますが、**スムーズなご案内のため事前のご予約をおすすめしています。**当日の混雑状況によってはお待ちいただく場合もありますので、WebまたはLINEからのご予約をご活用ください。

Q2

乳児健診のときに予防接種も一緒に受けられますか?

A

はい、当院では健診と予防接種の同日対応が可能です。ご希望の場合は予防接種の枠も同時にご予約ください。

Q3

健診の際、母子手帳を忘れたらどうなりますか?

A

健診は可能ですが記録ができません。できるだけご持参をお願いします。後日の記入対応も可能です。

Q4

健診で何をするのですか?

A

身長・体重・頭囲の測定、診察、発達の確認、育児相談などを行います。

Q5

保育園の入園前健診は対応していますか?

A

はい、対応しております。園からの指定用紙をご持参のうえ、ご予約ください。

Q6

健診で異常が見つかった場合はどうなりますか?

A

状況に応じて経過観察・追加検査・他院紹介などを行います。丁寧にご説明いたしますのでご安心ください。

Q7

上の子と下の子を一緒に健診できますか?

A

はい、兄弟一緒の健診も可能です。兄弟分の枠も一緒にご予約ください。

Q8

健診だけでも通院して大丈夫ですか?

A

もちろんです。病気がなくても、成長や発達が気になる場合はお気軽にご相談ください。

Q9

健診の対象年齢を過ぎてしまいました。補助は使えますか?

A

補助券には有効期限があります。期限を過ぎると自費扱いになる場合がありますので、まずはご相談ください。

Q10

健診時に質問や育児相談はできますか?

A

はい、健診ではお子さまの体のことだけでなく、離乳食や生活習慣などもご相談いただけます。

#感染症

Q1

発熱がありますが、すぐ受診したほうがいいですか?

A

生後3か月未満の発熱や、ぐったりしている、呼吸が苦しそうなどの症状があれば、すぐに受診してください。迷う場合はお電話でご相談ください。

Q2

インフルエンザの検査はいつ受ければいいですか?

A

発熱後12時間以上経ってからの方が正確です。検査のタイミングは症状や経過を見て医師が判断します。当院では迅速抗原検査やBioFire® SpotFire®(院内 PCR 検査装置)を症状に応じて使い分けています。

Q3

コロナとインフルエンザの同時検査はできますか?

A

はい、症状や状況に応じて、抗原検査やBioFire® SpotFire®(院内 PCR 検査装置)で同時に検出することが可能です。

Q4

咳が長引いていますが、受診の目安はありますか?

A

咳が1週間以上続く、夜間に悪化する、ゼーゼー音がするなどの場合は受診をおすすめします。

Q5

保育園で感染症が流行しています。兄弟も連れてきた方がいいですか?

A

兄弟に症状があれば同時受診が可能です。無症状でも不安な場合は事前にご相談ください。

Q6

水ぼうそうやおたふくかぜの診断後、登園はいつから可能ですか?

A

水ぼうそうはすべての発疹がかさぶたになるまで、おたふくかぜは腫れが出てから5日以上経過し、全身状態が良くなってから登園可能です。

Q7

溶連菌にかかったら、いつまで登園できませんか?

A

抗菌薬を内服して24時間以上経過し、全身状態が良ければ登園可能です。

Q8

感染症の検査結果はどれくらいでわかりますか?

A

抗原検査は10分ほど、BioFire® SpotFire®(院内 PCR 検査装置)は約20分で結果が出ます。状況によって異なることもあります。

Q9

発熱や咳があるときは、来院前に連絡した方がいいですか?

A

発熱や咳など感染症の可能性がある場合は、来院時にご連絡ください。別室や車内での診察をご案内いたします。

Q10

感染症の流行状況はどこで確認できますか?

A

富山県感染症情報センターの発表に加え、当院Instagram(@kamiiinoped2)でも最新情報を発信しています。

#薬のこと

Q1

子どもの薬は大人と一緒に飲ませても大丈夫ですか?

A

お子さんの体重や年齢に応じた用量で処方しています。大人と同じ薬・量を与えるのは避けてください。

Q2

飲み忘れた場合はどうすればいいですか?

A

気づいた時点ですぐ飲ませてOKですが、次の服用時間が近い場合は飛ばして構いません。無理に2回分を一度に与えないでください。

Q2

薬が苦くて飲んでくれません。どうすれば?

A

服薬ゼリーやアイスに混ぜる方法もあります。ただし、一部薬剤は混ぜると効果が落ちる場合があるため、事前にご相談ください。

Q4

解熱剤は熱が何度になったら使えばいいですか?

A

一般的には38.5℃以上でつらそうなときに使いますが、元気であれば無理に使わなくても大丈夫です。個別にご相談ください。

Q5

何日分までまとめて処方してもらえますか?

A

症状や治療内容によって異なりますが、急性疾患では通常2〜5日分の処方が多いです。慢性疾患の場合は状況に応じて対応します。

Q6

処方された薬のことで不明な点があるときはどうすればいいですか?

A

お薬を受け取った薬局にまずご相談ください。診察が必要な場合は当院へご連絡ください。

Q7

薬は冷蔵庫に入れたほうがいいですか?

A

一部のシロップ薬などは冷所保存が必要です。薬袋の指示に従ってください。常温保存で問題ない薬も多くあります。

Q8

他の病院でもらった薬を一緒に飲ませてもいいですか?

A

併用すると危険な薬もあります。他院の薬がある場合は、診察時にお知らせください。

Q9

副作用が心配です。何に注意すればいいですか?

A

発疹、下痢、嘔吐、眠気などが現れることがあります。異変を感じたら服用を中止し、ご連絡ください。

Q10

お薬だけもらうことはできますか?

A

診察が必要です。状態が安定している場合に限り、電話・オンライン診療などで対応できることもあります。

#心の相談

Q1

小児科で「心の相談」もできるのですか?

A

はい。当院では、体の症状だけでなく、子どもの心や発達に関する相談にも対応しています。まずは気軽にお話しください。

Q2

朝なかなか起きられません。起立性調節障害でしょうか?

A

起立性調節障害の可能性があります。血圧や心拍の変化、生活状況をふまえて評価・治療を行います。

Q3

学校に行きたがらず、元気もありません。受診した方がいいですか?

A

はい。心の不調が体に出ていることもあります。無理に登校させず、まずご相談ください。

Q4

相談だけでも受診できますか?

A

はい、大丈夫です。診断や治療が目的でなくても、今の様子を伺いながら一緒に考えていきます。

Q5

うちの子は病気なのか、ただの甘えなのか判断がつきません。

A

「甘え」や「性格」とは限りません。専門的な視点で心と体の両面から評価しますので、一人で抱えずご相談ください。

Q6

小学生でもメンタルの問題はありますか?

A

はい。年齢に関係なく、ストレスや環境の影響で心が不安定になることはあります。小さな変化でもご相談ください。

Q7

心療内科や精神科とどう違うのですか?

A

小児科では体の症状や成長との関係もふまえて総合的にみます。必要に応じて専門医をご紹介することもあります。

Q8

心の相談は何歳くらいから受けられますか?

A

幼児期〜思春期まで幅広く対応しています。年齢に応じたアプローチで診察します。

Q9

親自身が不安で、どう関わればよいかわかりません。

A

保護者の方の不安にも寄り添います。接し方や声かけの工夫なども一緒に考えていきましょう。

Q10

他院で診断された子の継続フォローも可能ですか?

A

はい。紹介状や経過がわかる資料があれば、当院での継続的なフォローも可能です。まずはご相談ください。

#低身長の相談

Q1

身長が低い気がします。どのくらいで相談すべきですか?

A

成長曲線から大きく外れていたり、周囲と比べて極端に低いと感じる場合は、早めの相談をおすすめします。

Q2

何歳から低身長の評価ができますか?

A

乳幼児期から評価は可能です。特に3歳以降は身長の伸び方に個人差が出やすく、診断の目安になります。

Q3

両親とも背が低いのですが、遺伝でしょうか?

A

遺伝も関係しますが、ホルモンや病気が原因の場合もあります。成長曲線を見て評価しましょう。

Q4

どんな検査をするのですか?

A

血液検査(ホルモン・甲状腺など)、骨年齢レントゲン、成長曲線の確認などを行います。必要に応じて専門検査も追加します。

Q5

成長ホルモン治療は受けられますか?

A

厚労省の基準を満たす場合、公費で治療が受けられます。当院では診断・治療のご相談も可能です。

Q6

男の子と女の子で、身長の伸び方は違いますか?

A

はい。女の子は10歳ごろ、男の子は12歳ごろから思春期の急激な伸びが始まります。時期がずれることもあります。

Q7

思春期が遅れているようです。関係ありますか?

A

はい。思春期の遅れ(思春期遅発症)は身長の伸びに影響します。ホルモン評価を含めてご相談ください。

Q8

食事や運動で身長は伸ばせますか?

A

栄養・睡眠・運動は基本ですが、医学的な原因があればそれだけでは難しいこともあります。まずは評価をおすすめします。

Q9

成長が止まる時期はいつですか?

A

女の子は初潮から約2年、男の子は声変わり前後で伸びが鈍くなります。骨の成熟度を見ながら判断します。

Q10

学校健診で「身長が低い」と言われました。受診した方がいいですか?

A

はい。健診で指摘された場合は一度受診し、詳しく成長曲線や体の状態を確認することをおすすめします。

#夜尿の相談

Q1

夜尿は何歳まで様子を見ていいのですか?

A

5歳を過ぎても週に数回おねしょが続く場合は、「夜尿症」としてご相談いただくのが目安です。

Q2

夜尿は病気ですか?治りますか?

A

夜尿症は体質や発達の影響によるもので、病気ではありません。成長とともに治ることもありますが、治療で改善が早まることもあります。

Q3

小学生になってもおねしょが続いています。受診した方がいいですか?

A

はい。6歳以降で週2回以上ある場合は、生活指導や検査を含めて一度ご相談ください。

Q4

どんな検査をしますか?

A

問診・生活習慣の確認・排尿記録のほか、必要に応じて尿検査やエコー検査などを行います。

Q5

夜尿はストレスが原因ですか?

A

ストレスが影響することもありますが、多くは体の発達の問題です。親御さんの接し方も大切になります。

Q6

生活習慣で気をつけることはありますか?

A

水分摂取のタイミングや排尿習慣、就寝時間などを整えることが大切です。具体的なアドバイスは診察時にお伝えします。

Q7

薬で治療できますか?

A

必要に応じて抗利尿ホルモン薬やアラーム療法を行います。年齢・症状に応じてご提案いたします。

Q8

夜尿があると学校の宿泊行事が心配です。

A

修学旅行やお泊まり会などに向けた事前の対策も可能です。早めにご相談いただければ個別に対応します。

Q9

保険は使えますか?治療費は高いですか?

A

はい、夜尿症の治療は保険診療の対象です。検査・診察・薬の費用も一般的な小児科受診と同様です。

Q10

親としてどう接すればいいですか?

A

叱らず、責めず、焦らせずが基本です。ご家庭での接し方や声かけも含めて、診察時に丁寧にご説明いたします。